コーヒーの利尿作用と健康効果

コーヒー知識

こんにちは!ユリペです。

コーヒーや紅茶を飲むのは好きだけれど、

気になるのはトイレが近くなってしまうこと。。。

 

お酒を飲んでいると、アルコールの作用でトイレが近くなるという経験されたことはあると思いますが、コーヒーにも同様の作用があります。

 

コーヒーの利尿作用はコーヒーに含まれている成分『カフェイン』によるものです。

 

今回は、コーヒーの利尿作用が体に与える影響と、健康効果についてまとめてみました。

 

カフェインが尿の排出を促進する

腎臓には、血液をろ過して老廃物を『尿』として体外に排出する機能があります。

カフェインによって、神経が刺激されると腎臓の血管が拡張されて、腎臓に送られてくる血液の量が増加します。

 

その結果、「腎臓のろ過機能が促進されて、尿を作り出す働きが高まる」

という仕組みになります。

 

尿量が多くなれば、トイレに行く回数も増えます。

緊張した時、トイレに行く回数が増えるのもこれと同じようなものです。

 

利尿作用の継続時間

では、利尿作用は、いつまで続くのでしょう。

一度トイレに行ったのに、また行きたくなる場面もありませんか?

コーヒーを飲んで30~45分で、カフェインが吸収され、血中濃度が最大になります。

その後、カフェインの働きは4~6時間持続します。

 

この利尿作用は血液中のカフェインの濃度によるものなので、

コーヒーを飲んだ後にカフェインが体の外に排出されるまで利尿作用は継続します。

 

もちろん年齢など個人差もあり、普段カフェインを摂取していない人は、

効果が敏感に出やすくなります。

 

お腹がゆるい人はこちらを参考にしてください!

⇒なぜ?コーヒーを飲むと下痢になる原因と対処法

 

脱水症状に注意

皆さんは寝起きに何を飲んでいますか?

飲むものによって体調が変化するることがあります。

寝起きの一杯にコーヒーはNGです!!

 

寝起きというのは、人間の体は脱水症状に陥っています。

そんな枯乾状態のときに、コーヒーを飲むことは、その脱水症状を悪化させる行為になります。

 

まずは一杯、水を飲み、体を整えましょう。

寝ている間に失った水分を補給したからコーヒーを飲むといいですね。

 

利尿作用による健康へのメリット

コーヒーと利尿作用と健康効果:ヨガをする女性

水分補給にはおすすめできないコーヒーではありますが、

1日2~3杯であれば、健康に良い作用が働いてくれます。

正しい知識を得て、日々の生活に役立ててみてくださいね。

 

美肌効果

利尿作用によって、老廃物を体外に排出し、代謝を促進。

さらに、心臓の働きを促して血行をよくする効果が期待でき、美肌効果もあるそう。

 

むくみの解消

水分が下半身に溜まることで、夕方になるとむくみが生じます。

コーヒーには、体内の水分を外へと押し出す『排出』の作用があるので、

むくみの解消に効果的です。

コーヒーを飲むことで利尿作用が高まり、余計な水分が体の外に出るということです。

コーヒーは体内の水分の循環を良くするのです。

 

むくみを解消するということは、美容にも良い影響を与えます。

肌荒れ・冷え性・便秘などの症状を改善させる働きが期待できます。

 

ダイエット効果

尿の中には不要になった老廃物などが一緒に出ますので、

きれいな体内に作り上げることができます。

 

ダイエットに適した飲み方のポイント

1・ホットコーヒーで飲む

コーヒーに含まれている有効な成分は、ホットコーヒーのほうが効率よく吸収できます。

ダイエット効果を高めたい場合はホットコーヒーを飲むようにしましょう。

砂糖を入れずブラックコーヒーで飲むのがおすすめです。

 

2・こまめに飲む

カフェインの効果時間が2~3時間とされているので、

コーヒーは一度に飲まないで、こまめに飲むようにしましょう。

 

3・摂取量に注意!

カフェインの過剰摂取はよくありませんし、

体がカフェイン慣れしてしまうと、効果が表れにくくなります。

 

このように、コーヒーによる利尿作用は、

ダイエットやアンチエイジングで女性にうれしい効果も期待できます。

 

水分補給としておすすめの飲み方

コーヒーの利尿作用と健康効果:グラスに入った水とレモン

コーヒー利尿作用があるため水分補給には適していません。

水分を摂っても利尿作用があるため排出されてしまいます。

 

水分補給としても向いているものは、カフェインが入っていないものです。

水、お湯、スポーツドリンク、牛乳など、カロリーが少なければ尚、よし!です。

 

日常的にコーヒーやお茶を飲む人は、

カフェインレスの麦茶やハーブティーなどをセットで摂取するなど心がけるといいでしょう。

 

カフェインレスコーヒーを飲むことで、

利尿作用を心配することなくコーヒーを楽しむことができますね。

 

カフェインレスを飲みたい方におすすめ!

→カフェインが気になる人におすすめ!たんぽぽコーヒー

 

コーヒーの摂取と合わせて、適度な運動を心がけて、

体内の水分バランスをうまく保つことが大切ですね。

 

まとめ

コーヒーと利尿作用と健康効果:ハートの入れ物に入ったコーヒー

コーヒーの利尿作用についていかがでしたでしょうか?

 

カフェイン感受性が高い人と低い人では、個人差もあります。

コーヒーに限らず、どんな飲み物、食べ物にも言えることだと思いますが、

それぞれ個人の適量を、美味しく楽しんでいたたくことが大事です。

 

無理せず、自分の体と向き合いながら、飲む量を調整してみてください。

 

ユリペ