紅茶の種類や知られざる効果・コーヒーとの違いは?

コーヒー知識

こんにちは!ユリペです。

午後のティータイムに、仕事の合間に、紅茶は気分をリフレッシュさせ、心と体を癒してくれる飲み物ですね。

そんな紅茶の知られざる効果をご紹介したいと思います♥

紅茶の種類

紅茶の種類や効能:花柄のティーカップ

紅茶は気候風土の影響により、味や風味、品質に個性が生まれます。

そのため、産地がそのまま紅茶の銘柄になっています。では、産地別に代表的な紅茶をご紹介します。

 

インドの紅茶*産地や収穫期によって味や香りが変わるのが特徴のダージリン

インドは世界一の紅茶葉の産出国です。

ダージリンは、その名を知らない人はいないというほど、メジャーな紅茶ですね。
世界三大紅茶のひとつであるダージリンは、インドベンガル州のダージリン地方で栽培されているものです。

紅茶の中でも特に香り豊かな紅茶のため、ストレートティーに向いています。収穫時期により味も香りも大きく異なるので、それぞれの味を楽しみましょう。

ファーストフラッシュと言われ、春に収穫される一番茶は、柔らかで緑色をしています。水色は明るい黄金色で、緑茶のような爽やかな風味と心地よい渋みが特徴です。紅茶と聞けば赤い色と思っている人は、『薄い』と感じるかもしれません。

セカンドフラッシュと言われると初夏に収穫される夏摘みの茶葉は、褐色でしっかりとしています。
水色はうすいオレンジ色をしていて、マスカテルフレーバーと言われる、マスカットのような香りが際立ち、程よいコクもあり、風味や味、コクのバランスがよいのが特徴です。

オータムナルと言われる秋に収穫される秋摘みの茶葉は、厚みがあります。水色は深いオレンジ色をしていて甘みとコクが強く、芳醇な味わいです。ストレートにもミルクティーにも適しています。

 

アッサム
アッサム地方で採れるアッサムは濃厚で甘みがあるため、ミルクとの相性が抜群です。

インドは世界最大の紅茶の生産地ですが、高温多湿で雨量も多いアッサム地方は、紅茶栽培にとても向いています。インドの紅茶の生産量の約半数をアッサムが占めています。

モルティーと言われる麦芽香やほのかなカラメルのような香りが特徴で、濃厚な味わいがあります。そのため、ミルクティーに向いています。ティーバッグ用に使われることも多くあります。4月から6月に収穫されたものが最良とされています。

 

スリランカ産*クセがなく飲みやすい味でブレンドティーにも向く。
ウバ

清々しい花のような香りが特徴の高級紅茶。世界三大銘茶のひとつ、ウバは、スリランカの中央高地の東側で作られるハイ・グロウンティーです。さわやかな香りと強い渋みが特徴。6~8月に摘まれた紅茶は特に良質。良質なものは、すみれやすずらんのような花の香りにメンソールのような香りがプラスされます。

 

中国産*かぐわしいかおりで根強い人気。
キーモン
中国の安徽省産キーモンも世界三大紅茶に数えられ、キーマンとも言われます。ブルゴーニュ酒にも似た花のような優雅な香りが特徴です。

黒く形状の整った針状の茶葉ですが、水色は澄んでいて、鮮やかな黄味を帯びたオレンジ色をしています。茶葉がよく締まっているので、蒸らしに5分以上かかります。
ストレートに向いています。エキゾチックな風味はヨーロッパ、特にイギリスで人気が高く、エリザベス女王もまれている紅茶として有名です。

収穫期は6月から9月頃ですが、8月がもっとも良質な茶葉が採れると言われています。スモーキーで強烈な香りは好き嫌いがわかれますが、はまってしまう人も少なくありません。

 

その他
アールグレイとは産地によらず、茶葉にベルガモットなどの柑橘系の爽やかな香りをつけた、フレーバーティーが『アールグレイ』です。

中国のキーマンやスリランカのセイロン茶を原茶葉に使う事が多いのですが、キーマンとセイロン茶のミックスや、まれにダージリンも使われることがあります。水出しで淹れたアイスティーにすると飲みやすく、落ち着いた爽やかさが楽しめます。

 

紅茶の成分と効能

紅茶にはいろいろな成分が含まれており、『日本紅茶協会』によると、様々な健康効果が記されています。

・酸化防止効果・がんの予防効果・抗菌作用と関連・ダイエット効果・花粉症対策・疲労回復とストレスの解消・有害成分の排出・ミネラルの補給・ビタミンの補給・アロマテラピー効果・インフルエンザ対策・消臭効果・水虫・たむし対策・日焼け障害緩和の効果

 

他にもカフェインによる効果もたくさん!

・疲労回復・ストレス解消・中枢神経の興奮・覚醒作用・強心作用・運動機敏性を高める・抗喘息効果・利尿効果・消火促進効果

 

紅茶は本当に万能薬ですね。

カフェインは、約30分で脳に到達し、その作用は約8~14時間も持続するので、夜の就寝前は紅茶を飲み過ぎないよう、注意が必要ですね。

逆に『覚醒作用』の効果が欲しい場合は、30分前に紅茶を飲むと、仕事や勉強に集中できそうですね。

 

コーヒーとの比較:紅茶のカフェインは?

では、コーヒーと紅茶、どちらにカフェインが多く含まれているのでしょうか?

こちらは豆の種類などで違うので一概にはえ言えません。

 

コーヒーの含有量(豆の重量に対して) アラビカ種では(0.9~1.4%)カネフォラ種(ロブスタ)では(2~3%)

一方の紅茶の含有量は約3%

カフェイン含有量で言うと、紅茶の方がカフェインの量が多いです。

しかし!!

カップ一杯あたりに使用する、茶葉、豆の量、抽出方などで異なります。

 

カップ一杯分での比較です。

コーヒーのカフェイン量は約60~100mg

紅茶のカフェイン量は約30mg

 

実際に飲む場合のカフェインの量では、コーヒーの方が多くなりますが、抽出した紅茶の濃さや、コーヒーの場合もアメリカンや、エスプレッソでは、カフェインの量は違いますからね。。。

どうしてもカフェインが気になる場合はノンカフェインをおすすめします。

 

紅茶のおいしい入れ方

紅茶の種類と効能:カップに入った紅茶のティーバッグ

知っているとうれしい、紅茶の美味しい入れ方です。

ほんの少していねいにいれたいっぱいは、格別の味わいですよ♥

ティーバッグでの上手ないれ方
お湯の量は1人分200~300ml。ティーバッグは1人分に1個。

ポイントは、ティーバッグが浸るように沈める。激しく揺すらないこと!
ティーバッグを先に入れるとお湯で茶葉がたたかれて繊維質が出てしまうのでお湯を先に入れる。

蒸らし時間は1分~1分半が目安。小皿やソーサーでフタをすると、よりおいしくなります♪

ティーバッグは最初、いったん底に沈み、徐々に茶葉が水面に浮かぶ。再び浮かびあがった時が出来上がり♥

レモンを入れると、レモンに含まれるクエン酸の影響によって、色が明るくなります。

お茶の時間を楽しむアフタヌーンティー

紅茶の種類と効果:アフタヌーンティーセット

紅茶の本場・イギリスでは、午後のお茶の時間に紅茶と軽食を楽しむ「アフタヌーンティー」の習慣があります。

アフタヌーンティーは、19世紀半ば、上級階級の間で観劇などの前に広がった習慣と言われます。それは、たた飲食するだけでなく、社交の場でもありました。

現在、日本でもホテルなどでアフタヌーンティーがいただけますね。三段重ねのティースタンドに豪華に盛り付けられたキュウリのサンドウィッチやスコーン、ケーキなどを囲んで紅茶を楽しむ時間はとても贅沢。

たまには古きよきイギリスの上級階級の習慣を味わってみるのものです。

まとめ

紅茶の種類と効能:花とティーポットとカップ

いかがでしたでしょうか?

紅茶には幅広く様々な健康効果が期待できる効能がありましたね。

毎日の生活に上手に取り入れて下さい。

 

ユリペのおすすめは『マリアージュフレール』フレンチ風のアールグレイです。

さわやかな味わいのフレーバーティーです。機会がありましたら飲んでみて下さいね♥

 

では😘

本日も素敵な一日になりますように☆彡